Special Interview with

Teru Tojo

LONGLEAGE

ネイルが綺麗になるとマニキュアや
アクセサリーが映えておしゃれが楽しくなる。

「爪はあくまで脇役だと考えています」  セレブリティをはじめ、健康的で美しい爪を求める女性たちが通うネイルサロン、ロングルアージュ代表の東條汀留さんは、こう語り始める。 「といいますのも、ネイルケアは身だしなみのひとつで、それを丁寧に行うことで美しさにつながると考えているんです。自爪のケアが前提であり、手を綺麗に見せるためにマニキュアをする、と考えていただけるとわかりやすいと思います。私たちは、美しい爪にするためのケアを長い時間をかけて行います。お客様の爪を見て、マニキュアリストがケアの仕方を決め、すべてお任せいただきます」
 そんな、美容界のパイオニア的存在の東條さんは、ランド オブ トゥモローとコラボレーションし、初めてのマニキュアをリリースする。彼女とお店の関係は、実は長い。ランド オブ トゥモローへの来店をきっかけに親交を深め、ロングルアージュ 広尾では現在、サロンを訪れるお客様に向けてランド オブ トゥモローのポップ アップ ショップの企画も進行中。「ネイルサロンに来てお洋服やバッグを見ることができれば新鮮ですし、面白いでしょう?」と無邪気にほほえむ。
「ランドオブトゥモローには、先に家族が通っていて、ある日ついて行ったらもう気に入って。置いているアイテムもそうですが、スタッフさんが素敵。訪れるたびに何かいいことが起きるような、ワクワク感があるんですよね。それから公私ともにお付き合いが始まり、今回のコラボレーションに至りました。お話をいただいた時はうれしかったですね」
 お互いを知り、信頼しているから生まれた新しい化学反応。女性の手を彩るマニキュアを初めて作るにあたり、東條さんは赤のみを選んだ。
「赤は基本の色。手を綺麗に見せますし、つけると元気が出ます。流行に左右されず、ずっと使っていただけると思ったんです。また、私は日本の文化を大事にしたいと思っているので、「緋色(あけいろ)」という日本古来の赤を選びました。西洋の赤とはちがう、日本人の肌に合う色です」
 最後に、東條さんがこだわった緋色のマニキュアに込めた思いについて聞くと──。
「先ほど爪は脇役と申しましたが、アクセサリーやお洋服で好きなテイストや雰囲気に変えることはできても、爪そのものはデザインを変えらません。お客様の中にも手に自信のない方がいらっしゃいます。しかし、爪が綺麗になることで自信を持ち、ネイルカラーをつけます。すると次は、指輪などのアクセサリーをつけて、おしゃれを楽しむようになります。指輪をつけられるようになればスタイリングの幅も広がり、毎日が素敵なものになりますよね。それから自分がいつも美しくいることで、ご主人や周りの男性も美的感覚を持つことができる…なんて思ったりもしています」